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ワールドマーケティングサミットをVoicePingの音声自動翻訳機能を使用して視聴する

VoicePingとのパートナーシップにより、

各国語で講演をするサミットの講演者のスピーチを日本語テキスト(又は選択表示言語)とご視聴いただけます。
最先端のAI音声自動翻訳により講演者が話している言語を自動的に検出する技術が使用されておりますので、講演者がどの言語で話していても日本語テキストで表示することを可能とします。

(下記の設定を参照)

テキストの表示に加えて、講演内容のログを作成したり、要約したりと多くの便利な機能をご使用いただけます。

又、仮想空間内で他の視聴者との交流やミーティングも可能になります。

有料バージョンの視聴コードにはVoicePingの使用代が含まれており、運営本部から12/1日にご招待リンクが送付されます。
学生用無料バージョンにてご視聴の申し込みをした場合は、
下記のボタンから別途ご注文をいただく
形となります。

​準備の手順


ステップ1. 運営から送られた招待リンクをクリックし、VoicePingのアカウントを作成。

(VoicePingを始めてご使用の方は外部アプリが自動的にダウンロードされます。)

アカウントが作成され​アプリをオープンすると以下の画像のようなウインドウが開きます。

スクリーンショット 2024-11-28 16.29.13.png


ステップ2. 翻訳用のウインドウが開いたら、以下の画像の通り「入力言語(講演の音声設定)」と「表示言語(入力された言語の文字起こし翻訳テキストの表示」を設定をします。

スクリーンショット 2024-11-28 10.04.59.png

まず赤枠で囲まれたアイコンをクリックして「入力言語設定」と「表示言語」の選択をしていきます。

スクリーンショット 2024-11-28 10.05.11.png

​自動言語認識がオンになっていることを確認します。こちらをオンにすることで講演者がどの言語を話していても自動的に検知して文字起こし、並びに翻訳テキストが表示されます。

次に表示言語を選択します。スピーカの言語と翻訳は同時に表示する場合は翻訳前の文字起こしをオンにします。

オフにすると翻訳されたテキストのみが表示されます。

​上記の画像は両方がオンになった図です。


MACをご使用の場合のオーディオ入力設定

​​※MacOSではAppleの制約によりシステム音声を取り出すことが厳しく制限されています。そのためBlackHoleという仮想オーディオデバイスを使用します。

スクリーンショット 2024-11-28 21.19.48.png

以下のURLからBlackHoleのインストールページにアクセスする。

https://existential.audio/blackhole/?pk_campaign=github&pk_kwd=readme

メールアドレスと名前を入力し、「Send Link to Download」ボタンをクリックする。

その後、入力したメールアドレスにnoreply@existential.audioからダウンロードリンクが送信されます。

※もし入力したメールアドレスにメールが届かなければ以下の点を確認してください。

  1. 入力したメールアドレスが誤っていないか。

  2. 迷惑メールフォルダに届いていないか。

  3. noreply@existential.audioからのメール送信を許可してもメールが届かないか。​​​

スクリーンショット 2024-11-28 20.54.02.png

BlackHoleがインストールされたら、Macに常備されているオーディオMidi設定を開き、複数出力装置を選択し、「BlackHole 2ch」と音声を出力させたいオーディオ装置を設定します。その後、作成した複数出力装置を右クリックし、「このサウンド出力装置を使用」を選択します。

※出力装置をMacBookのスピーカーなどに戻したい場合は使用したい出力装置をダブルクリックし「このサウンド出力装置を使用」を選択する。

※複数出力装置を使用している間は音量調整をキーボードから行えなくなるため、使用するアプリ側で音量調整を行うか、Audio MIDIの出力装置のプライマリを変更する必要があります。

詳細はこちらをご覧ください。

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